未踏ユース最終発表会2日目
前哨戦
- 川合さんが持ってきた小さいマシン
- こうなってくるとマシンを携帯する上での最大の問題は液晶の大きさ・重さ・壊れやすさになってくるか。電子ペーパーになるのかなぁ。
始まった
- 二次会に行ったOBがほとんど来ていなくて肩身が狭い
- モニタトラブルで時間が掛かっている間に人が増えてきた
CC-Optimizer
- キャッシュを考慮してPostgreSQLを高速化
- Buffering Operatorを使う
- SQLでSELECT ... WHERE ... 的なことをする場合、「条件に合うものを取ってくる」「処理する」を切り換えて繰り返すことになるが、この片方がC1キャッシュに乗らない場合入れて捨てて入れて捨ててを繰り返してもったいないので…という話?
- 最大74%、総合で6%〜17.5%の高速化になる
しずく
- 図書館から利用者間のコミュニケーションが失われた
- 貸し出し履歴情報の可視化とサジェスト、ユーザクラスタリング
- 本を介したSNS
- 借りた本が非公開のタブ(本棚)に自動で流れ込んできて、例えば自分の公開本棚「プログラミング」にドラッグドロップすると公開される。
- 今Amazonなんかでブックリストを作るのに比べて「借りた本が自動的に本棚に入って、それを別の棚に分類して並べる」というだけでブックリストができるので敷居をさげる効果はありそう。
- 本をぶちまけた無限画面がブラウザ上でぐりぐりスクロールする。ズームアウトして全体を眺めたりできると面白いだろうな。
- 友達の本棚で見つけた本を自分の本棚に入れる=[後で読む]タグ
- そのまま予約ができたりとか、「積ん読」本棚に入ったりするといいのかな。
- 気になるあの子の借りている本からサジェストを掛ける→先に借りる→リアル「耳をすませば」支援
- なんか「後で借りる」「後で買う」「買った」「借りた」タグがあるといいのかもとちょっと思った。
昼休みスケジュールを書いてもらう機構
- 「拡大するとこんなにでかい!」
- そりゃ拡大してるから!w
- みんなでDoS攻撃してサーバが落ちるプレゼン
Sequential Graphics
- みなさんお待ちかねのSequential Graphics
- PC上で紙の真似の臨場感を目指しても追いつけないのではないか。PC上でしか不可能な臨場感を作れないか。
- Processingではタブレットの筆圧を取るのが困難だった。C++に移植した。
- みなくても使えるメニュー。
- おおおお、3Dカラーピッカー、ぐりぐり!
- 任意の画像でペン代わり
- すごい
- プレゼンもうまい日本昔話
- きちんと新しいものができている。最初からかなりすごかったのだけど、単に高速にしたりとかするだけじゃなくて新しいエクスペリエンスを作り出せている。すごい。
- マウスの移動が早すぎて拾えなかったところを補完で周囲から生成
- 音も入った。簡易シーケンサー!これはすごい!
- ひげの伸縮する竹内先生w
- 「YamahaのDX7はそれじゃないと出来ない音が出たから、テクノが生まれた 」by ところてん
MPEG圧縮を考慮した大域照明
終わり
- Social IME: http://www.social-ime.com/
- 川合賞は欠番
- 川合賞出すならと思って西尾賞の準備したけど…
- 賞品が何もでない西尾賞は松原さんのホワイトボード。一般のユーザをターゲットにする場合UIはとても重要。よいUIを作るためにはきちんとユーザテストをすることが重要。ユーザテストを長期間やったことは評価できる。
- 終わった後でユーザテストの際に作ったマニュアルを見せてもらったけど、こんなきちんとしたマニュアルを作ったのならもっとアピールすべきだと思った。
- 超特急で発表資料を作ったせいでいまいち説明不足だったな。なにより、最後の「誰が受賞か」のところにスライドがなかったのでわかりにくかった。前に「僕は前四次元うにゃうにゃをやっていたので『四次元体感ゲーム』に賞を出す…と見せかけて実はもっとずっと前には人工無脳を作っていたので人工無脳搭載の『ブレインストーミングエンジン』に授賞したいと思います!」とかやってたのを知らない人の方が多いしなー。
- 作業をしている時のデスクトップ状態を保存しておきたい。Aというプロジェクトをやっているときに、BというプロジェクトをやりたくなるとAやりかけの環境を取っておきたい。
- 「それ『ユーザアカウントを作る』でOK」
- おおお、それだ!すばらしいライフハック。
- どう書くorgを作る自分。ActionScriptを勉強する自分。
- 「それ『ユーザアカウントを作る』でOK」
- ぐるプロ中
- レイヤー合成の式をみんなで導出した。後は実装するだけ!