さっそく書評を書いていただきました

http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/51040648.html

ありがとうございます。

そう考えれば、本書はCD-ROM添付を端折り、版型もA4に抑えた上で、「入門Haskell」、「入門Common Lisp」、「入門OCaml」のシリーズで売るべきだったと考えるのだが。

ううむ、実は版型やCDが付くことは企画段階ですでに決まっていたのでした。僕が引き受けた段階でこういう内容になることを予想できていなかったのが最大の原因かと思います。

とはいえ、最初にPythonでHello, worldから素数計算ぐらいまでやった上で「第2章では第1章でやった内容をJavaでやり、さらに進めます」「第3章では第2章でやった内容をPythonでやり(以下略)」という短いサイクルで回していく本もなかなか面白そうではあります。本を書くのは疲れたので当分はお休みしたいですが。