といっく終わった

会場はあちらの紫色の建物です。

なんか光の関係か上の写真は伝えたかったことがいまいち伝わらないですね。実物はもっとピンクでもっと紫で、内装は黄色。

雨が降りそうなのでそうそうに帰ってきた。とりあえず成績に関しては採点結果が帰ってくるのを神妙に待つことにしよう。時間配分は比較的うまく行った方だと思う。リスニングの会話文リスニングの2問目で早くも動揺し始めたのはさておき。途中で気づいて、マークを塗りつぶさないで印を付けるだけにして、次の問題を読む時間を多めに取るようにしたのがよかったのか、以前やったときより先読みの時間を多めに取れた気がする。
あと僕は短期メモリが弱いので文章を聞いている最中に「あ、2番目の解答はAだ!」とか思っても、それを覚えておくと脳のリソースがかなり持っていかれ、かといってその場で書こうとしても聞き落としが発生してしまう。で、左手を活用することにした。問題は3つなので左手親指・人差し指・中指で解答だと思ったところを押さえておいて会話文が終わってから解答シートにチェックする方針。うまく行ったときには会話文が終わった瞬間3つともマークシートにチェックして、問題文の読み上げの時間を丸ごと次の問題の先読みに充てられる。

リスニングセクションが終わってからチェックのついている解答をまとめてマークしたんだけど、60問(上の手法は途中から導入したから)のマークが終わって時計を見たら1分以上経っていたので、1つのマークに1秒以上掛かっているんだな。リスニングセクションの間にこんな時間を使うのはもったいなすぎる。

リーディングセクションは、事前の模擬テストの結果を考慮して、いきなり長文読解のパート7から始めた。100問75分の持ち時間のうち、パート7の48問を解いて残り32分。かなり押している。計算すると、残りは1問37秒で解かないと行けないね。もちろん現場でそんな計算はできていないけど、少し焦り気味で短文問題をスタート。でも選択肢が単語1つだし、文章も短いので、ここからだんだんゆとりが出てくる。序盤の問題は簡単だしね。パート5が終わって残りがパート6の12問になった時点で残り10分。終わらせて残り5分。5分余るのはもったいないとも思えるけど、逆にこの5分がないとものすごく焦ってよけいなミスをしそうだから妥当なマージンだとも言える。そんなわけで時間のコントロールに関しては不満はない。後は成績をまつだけ。


しかしやっぱりリスニングが不安だなぁ。