Virtual Starの解説

文章での解説ではやっぱり伝わりにくいので作った:



会場ナウ。どういうタイミングで説明をすればいいか難しい。来た瞬間に説明を開始すると先入観無しで作品を見たい人が困るし、じゃあ、というわけで見ている人の後ろで説明するタイミングを伺っていたら隣の絵に興味が移ってしまって、別のもの見ているのに声をかけるのもなぁと結局説明できず。


あとあれだ。僕が技術者だからなのかもしれないが「ああ、なるほど」とわかった瞬間の快感の価値を高く見積もりすぎているらしい。昨日話していて初めて知ったのだけど山田周平さんの作品とか、何を意図して作ったのかを聞いて「なるほど」と思った瞬間が僕としてはとても面白かったのだけども「これは何々です」という解説は書かないんだよなぁ。やっぱりあまり能動的に解説しない方がいいのかなぁ。