情報科学若手の会:らりるれろ株式会社の人の話メモ

Twitterから転載

  • 新しいタスク=解けるか解けないかわからない,
  • 新しくないタスク
    • 成果が出るタスク:一歩ずつ
    • 出ないタスク:全力で取り込むと心が折れるのでちょっとだけ
    • 出す必要がないタスク:全力で回避、10のうち1やる

「成果の出す必要がないタスクって成果を求められていないということですか?」「いや、成果を求める人が、それを出しても仕方ないという内容を要求してくるケースです」

「企画はプトロコル」

効果や確率は日本円にまで落とし込めれば説明がしやすい。

「すげーことやろうとしたら大概めんどくさいんだよねー、で、面倒なことがあらわれたらモンスターが現れたとか思えばいいんだよ」

日報的な「何時に何をやっていた」メモが意外と役に立つ。あと同じエラーにぶつかるのは大体自分なのでぶつかったエラーのメモを取る

「一つのサイトや一つのインターフェイスとかをずっと使っていたら、疑おう。今よりいいものをきっと自分が作れる」

「結婚を考えよう。生活能力がない相手と結婚することを想定するといろいろ見えてくる。」

「いまいる組織の中の友人より、組織の外の友人の方が多いようにしよう」

「自分よりすごい人を探して、親しくなり、よいところを真似しよう」

「鬱な時には渋谷交差点に1日座っていると生きる勇気がわいてくる」mjd!

「研究室や学校は変えた方がいい、あっ、会社もそうですね」

「他人の行ったデータの分析には恣意が入り込むこともある。実データを見てちょっと考えてみると数値の解釈が全然違うことがある。」

「わからない人をわからないまま放置するとあとで災いとなって自分に振り返ってくる」

「社内のドキュメントは自分と関係なさそうなものほど読んだ方がいい」

「暇な時にやっていることがうまくなる。暇な時にニコニコを見ているとニコニコを見るスキルが上達してしまう」