細々したものに集合住宅を造る

物は「片づける場所(ホームポジション)」を決めないとあっち行ったりこっち行ったりするだけで片づかない。ダイソーの取っ手のついていてきっちりフタの閉まる容器にまとめてしまっている。フタがこういう形なので、たとえばうっかり倒してしまったりしても中身がバラかまれない。

今まで「工具箱」「電子工作部品類」の2つがあったのだけど、今回新しいのを買ってきて「テープ、ヒモ類」にした。ガムテープとか養生テープとか雑誌を縛るヒモとか、中途半端にサイズがあるせいでもっと細々したものを入れている容器に入らず、ついついそこら辺においては転がったりして行方不明になって必要なときに見つからなくてストレス源になっていた。今度から見つけたらこの箱に入れるようにすれば大丈夫。ベッドの下から出てきた養生テープも棚の上に乗っかっていたビニールヒモも今度からはすぐにとり出せる。