錯視コンテスト

12月5日の日本基礎心理学会第28回大会の懇親会にて、錯視コンテストの授賞式がありました。

応募したものは以前ブログにも載せたこれ:

http://d.hatena.ne.jp/nishiohirokazu/20090703/1246634560

なぜぐねぐねと回って見えるのかはよくわからないのですけど、近づきすぎたり離れすぎたりして空間周波数が変わると回らなくなったりする不思議。

会場で他の作品を見て驚いたのは、動くものが多いってことですね。あとは説明をつけるのが重要なようでした。何も考えずに静止画を送っただけの僕はそのあたりの問題で選外なのだけども、特別賞を頂きました。ほかの受賞作品は結果のページ:錯視コンテスト 2009で見られます。特別賞だからなのか僕の名前は載ってないみたい。