頭脳絶好調対人戦

手前が僕。対戦者はオレンジの出遅れには気づいていたけどオレンジのタイルが手元になくて「他に高得点を狙えるタイルがあるしそのうちオレンジが来るだろう」と保留しているうちに僕に封鎖をされてしまったのだそうな。僕はある程度のところでオレンジがないことに気づいて上辺のオレンジの塊の周りにある赤や緑を置いたのだ。このゲームはやはり高得点を目指すより弱点克服を優先すべきゲームと思える。ところで、僕の手札にオレンジが六枚きてしまえば、僕はどれかを置かざるを得ないし、その時に相手がオレンジの同色ペアを持っていれば逆転できたと言う意味で、やはり終盤まで気の抜けないゲームだな。