どうして原稿が書けないのかの考察

すべての人にとってわかりやすい文章も、すべての人にとって価値のある文章も、両方とも実現不可能な目標だということはわかっているつもりなのだが。大昔に5時間くらいで勢いで書いた「2時間で学ぶPython」の評判がなかなかよかったことから考えても、悩んでないで勢いでさっさと書いてから他の人に見せて分かりにくい部分を修正するのが正しいということもわかってはいるのだが…。

ついつい、もっとあれを調べたい、これを調べたい、という気持ちが沸いてしまう。

顧客価値の向上のためには1秒でも早く下書きを仕上げてレビューの時間を長く取るべきなんだろうけどなぁ。うーん。