Vicon Revue よい点・ダメな点
使い始めてまだ1週間のペーペーなのに「どうですか?」と聞かれることが多いのでよい点と悪い点を書くエントリーを用意しておいて思いつき次第ここに書き足すことにする。
悪い点
- 解像度を2048x1536にしたのはやり過ぎじゃないか。
- カメラ撮影結果を記録している過程が1秒くらいあるんじゃないかと思うが、その一部か全部にボタンの不応期があるような気がする。マニュアルシャッターの操作性が悪い。
- 1日分3800枚の写真をディスクにコピーするのに23分、動画に変換するのに7分かかる。ちなみに画像サイズは1.15GB。
- USB接続の接触が悪いのか、繋がらなかったり勝手に切れたりする。
- 3万円ちょいするのは高い
- インターバルレコーダー「レコロ」|KING JIMが7000円で買えるのに、4倍以上も払うメリットはあるのか?(ただしレコロは「単3形電池2本で、3秒間隔で約2,000枚、24時間間隔で約365枚の連続撮影が可能」なので数時間で電池が切れてしまう。)
- 盗撮だと怒る人がいるかもしれない
- Macだとデスクトップにドライブが出ないけども接続には成功してるケースがある。つながってないと思って何度も抜き差ししてしまった。緑の点滅になっていた。/Volumesを見てみるべき。
よい点
- 自分の行動を見直すことが出来る。初日に出勤の電車の中でTwitterなどのくだらないことに時間を使っていることに怒りを感じて、Podcastでの英語の勉強や電子書籍を読む準備を整えて2日目以降の出勤の時間が有効活用されるようになった。
- 自分が仕事でPCに向かっている間の動画に変化がなくて退屈なので、通勤の道を時々変えて変化を持たせたくなった。
- 想起能力やイメージ記憶が高まるという噂はあるが僕の実感としてはまだ未検証。
- 仮に能力向上につながったとして、それが例えば論文で読んだ内容を思い出すことも加速するか、もしくは読む速度を加速するか、理解する速度を加速するか、に関しても未検証。
- バッテリーの事はよく聞かれるけど、とりあえず切れたことはない。
- 魚眼レンズが付いているので画角が広い(でも携帯カメラ用の魚眼レンズアタッチメントとか売ってるからそれを買えばいい?)
- 主導で写真を撮るマニュアルシャッターボタンとしばらく写真を取らなくなるプライバシーボタンがある