minimum *** product(MVP)のVはvaluableではなくviableです

リーンスタートアップにはこう書かれています:「本書におけるMVPは、構築―計測―学習のフィードバックループを使って学びのプロセスをはじめられる製品を指す。詳しくは (下記リンク先) 参照のこと」

リンク先はこちら: Lessons Learned: Minimum Viable Product: a guide

viableという単語はfeasibleの同義語で「実現できる」という意味です。see: Oxford Advanced Learner's Dictionary

製品に価値がある(valuable)かどうかを決定するのは顧客であって、作り手のあなたではありません。なので、作り手は「顧客がこの製品をvaluableと思うかどうか」を検証するために、最小限の実現可能(viable)な製品を作って、顧客の反応から学ぶのです。