強さの定量のためのマッチングについて

問題を簡単にするために、最中限は3人ゲームだが、2者間の勝負に分解して考える。つまりA: +2, B: -1, C: -1のゲームは「A:+1, B:-1」「A:+1, C:-1」「B:0, C:0」の3つの試合の合成だと考える。これによって2人ゲームなどのレーティングと同じ考え方ができるようになる。もちろんこれは「AはBにもCにも強いけど、BとCを同時に相手にしたときは弱い」というようなことがないという仮説をおくことになる。もちろんこれは正しくないわけだけど、ナイーブベイジアンのナイーブだという仮定が正しくないけど実用上ベイジアンSPAMフィルタは問題なく動いているのと同じで、試してみて実用上問題がなければいいんじゃないかと思っている。

さて、そういうわけでElo rating system - Wikipedia, the free encyclopediaとかでレーティングを計算できるようになったとする。ご存知の通り最中限は強いプレイヤーが100%勝つかというとそうではないので、何度か繰り返して対戦して勝率を求める必要があるだろう。

で、ここで問題だと思うのは「限られた時間(対戦数)で優勝者を決める場合、素朴な総当たり戦でかまわないのか?」というもの。僕はこれはNOだと思っている。これってMulti-armed bandit - Wikipedia, the free encyclopediaの拡張と考えることができて、素朴な総当たり戦はMulti-armed banditで全部のスロットに同じ金額を入れる行為と同じなのではないかと。




眠たいのに眠れないので適当なことを書いています。

家事

  • ■ 町の酒屋に佐川急便を出しにいく
    • 店に入ったらおっちゃんが2人座っていて、佐川急便を出したいのですけどって言ったら「そっちに旦那さんいない?」って。お客さんが2人テレビを見ながらお酒を飲んでいたのだった。さすが町の酒屋だ。
  • ■ 病院に電話して予約を取る
    • なんか前回電話したときと出た受付の人が違ってなんかよくわからないことを言って先生に確認するから折り返し電話すると言われたので待機している。用事がいっぱいあるのに困るなぁ。やっぱり電話するの明日にすればよかった。
    • 待っている間に追記した: http://d.hatena.ne.jp/nishiohirokazu/20090124/1232795960
    • まだかかってこない…
    • もういいや、先に佐川急便を出しにいこう。
    • ■ 完了
  • エイブルにいく
    • 物件決めてきた
    • 振込とか契約書とかなんとかやることがとても増えてしまった
  • ■ 明日出す書類を書く

明日の用事

  • □ 病院に行く
  • □ 不動産屋さんに電話する
  • □ 契約書を埋めて親(保証人)に郵送する
  • □ (29日まで)お金の振込
  • □ (30日まで)住民票