2012-12-01から1ヶ月間の記事一覧

SphinxとBitBucketで書籍原稿を作る話

Sphinxでページの冒頭に .. contents:: :local:とか書いておくと、そのページ内の見出しを拾ってちゃんとリンクの貼られた目次を作ってくれるので原稿を書いている過程で時々構造を見なおしたりとかに便利なんだ。で、今書いている本はSphinxのファイルをBit…

3DSを充電できる拡張バッテリーを買ってきた

妻が「大阪に行く新幹線の中で3DSをしたい」と言ってこんなものを買ってきた。おお、バッテリーの残量%がデジタルで表示されるのか!そうなんだよねぇ、以前iPhoneを充電するために持っていたやつはバッテリーの残量が見えなくて、充電すべきなのかそうでな…

Pyspaアドベントカレンダー

Pyspaアドベントカレンダー、テーマとか目的とか、ターゲットとする読者とかがさっぱりわからないなぁ…とスルーしていたら id:Voluntas に「クリスマス過ぎててもいいから書け」とか言われた。Pyspaがどういうものであるかの紹介とか、どんなに素晴らしいイ…

リーンキャンバスをもっとスラスラ書きたい

「リーンキャンバスをもっとスラスラ書きたい」という課題を解決するために何ができるか?質問形式にするとよいのではないか? Q1: 問題、解決方法、顧客セグメントのうち、なにか明確に決まっているものがあるか? 問題→Q20 解決方法→Q2 顧客セグメント→Q10…

本を読む目的の明確化

目的を明確にしたほうが、明確でないまま進めるよりも効率が良い。そうは言うものの「どうやって明確にするか」がよくわからなくて悩むことも多いように思う。 そこで「本を読む」というタスクの目的について、質問のリストして整理してみた。 Q: その本を読…

リーンスタートアップのための仮説の作り方

「リーン・スタートアップ」を読んでない人のために一言で言うと「リーン・スタートアップ」は「仮説を検証するサイクルを短くすることで製品を素早く改善しよう」という話です。仮説を検証する方法については色々説明されています。しかしその「仮説」はど…

実践リーンスタートアップのセミナーに行ってきた

Running Lean ―実践リーンスタートアップ刊行記念の著者アッシュ・マウリャ氏 来日特別セミナーに行ってきた。Running Lean ―実践リーンスタートアップは、日本語版が出ることは知らなくて、著者のブログを読んでレバレッジメモを書いたりしていた: リーンキ…

解答編(ヒント2)

出題編 解答編(ヒント1)換字暗号にしては、暗号文が短すぎるよね。こんな短い文章で頻度から元の文字を推定するなんて現実的じゃないし、そもそも暗号文に出てくる文字の種類が少なすぎる。普通の文章からの換字だったらもっといろいろな種類の文字が出るは…

解答編(ヒント1)

出題編1日1個のペースでヒントを書いていこうかな。こういう暗号の問題を見た時に最初にすることは各文字の出現頻度を見ることだと思うのです。エドガー・アラン・ポーの黄金虫とか。黄金虫 - WikipediaPythonだとCounterで手軽に頻度を数えられます。 >>> d…

加法準同型暗号を実装してみた

昨日の社内勉強会で光成さんが「産総研:秘密計算による化合物データベースの検索技術」の仕組み(準同型暗号)について紹介されていて、面白そうだったので実装してみた。https://github.com/nishio/homomorphic_encryption/blob/master/henc.py

出題編

あかさたさなあかさたははあかさたまやあかさたはああらま0さわあらさまさわあかさたはやあかさかはわあかさかbcあかさかまああらはわま7あさはたはさあさはさまさあかさたは0あかさたはさあ4bわまらあ6ま6さ7あらはわま7あかさたは7あかさたままあかさたさb…