2013-04-01から1ヶ月間の記事一覧
以前自分が書いた記事Scalaのtraitはmixinか?を元に、トレイトに関する補足記事を書こうとして「そうだ、どうせならば元論文の記述とも照らしあわせたほうがよいな」と「Traits: A Mechanism for Fine-grained Reuse」を読んだ。そこで気づいたのだけども、…
ブログで書籍の改訂版の下書きを書く、と言ったものの、それはそれで時間がかかるので下書きの下書き 文字列の解析(文法の章の次に挿入) 空白を読み飛ばしてaaaaを見つける 123.456のようなパターンの文字列を切り出すには まずforで書いてみる(使う言語はJS…
何をどう学ぶか?2:三大入力方法 先日の「何をどう学ぶか?」では、抽象的な知識を得るために具体的な知識から育てる方法について書きました。ではその具体的な知識はどうすれば効率よく入力できるのか?それに答えるのがこの第2章です。拙著「コーディン…
動画の内容 ランダムに初期化(see 線形帰還シフトレジスタ - Wikipedia) しばらく実行(高速モード:1ステップ3msec。VGA60Hzの画面の更新が17msecなので画面1回更新されるごとに5ステップ進んでいる計算) 画面をクリア、低速モード(256倍遅い)に移行 Rペント…
手順としてはこちらに書かれている通り「DE0でFPGAのチップ内蔵RAMにアクセスする - きしだのはてな」「RAM: 2-PORT」を選んで、1ポートずつread/writeに割り当て。モノクロ640x480ピクセルのVRAMを作りたかったので、How many bits for memoryに307200bitと…
「コーディングを支える技術」の書評で、評価戦略についていくつかご意見をいただきました。 id:dankogai 評価戦略がまるまる抜けてしまったのは残念である。かつては事実上先行評価しかなく、評価戦略において選択肢があること自体ほとんど知られていなかっ…
こちらにあるのが「スイッチを押すたびに4bitのレジスタの値を1増やして、それをLEDで表示」というVerilog HDLのコード。 module Tiny(switch, led); input switch; output [3:0] led; reg [3:0] x; always @(posedge switch) begin x = x + 1; end assign l…
何をどう学ぶか? from nishio 「コーディングを支える技術」を執筆している時に考えていたことをスライドにまとめました。
おおー、Quartus IIには合成された論理回路がどんなものか、それがどうコンパイルされているのかを表示する機能がある。面白い!
AE-UM232R(秋月のFT232RLを使ったUSB-シリアル変換基板)をFPGA(Cyclone IV)評価基盤DE0-nanoのGPIOに接続したかったのだけども、DE0-nanoのマニュアルにはこれが3.3Vだと書かれているのでArduino用の5Vのまま接続したらマズイんだろうなぁと調べてみた。しか…
最近執筆のためにいろいろな言語を触っていて、なんだかもうCPUの上で動く言語は結局のところ最終的には機械語の列をCPUが実行しているわけなのでどれもこれも大差ないなぁと感じるようになってきて、なんかもっと根本的に新しい体験のできる言語はないもの…
「倍々ゲーム」という名前のパーティゲームがあるとしたらどんなゲームだろうと考えてみた 古今東西型ゲーム 親が数値をいう 左隣はその数値を倍にした数値をいう リズムよく言えなかった人は脱落 脱落した人の次の人が次の親 「3!」「6!」「12!」「24!…
先日の言語処理学会第19回年次大会(NLP2013)で招待講演されていた一杉先生のBESOMですが、UStreamで配信が始まったので早速見てみました。see: BESOM(ビーソム)ブログ Ustream 配信開始「脳は計算機科学者に解明されるのを待っている」それでさっそく…
いきなりKindle Previewerが起動しなくてどうしようかと思ったが/Applications/Kindle\ Previewer.app/Contents/MacOS/Kindle\ Previewerにexport JAVA_HOME=`/usr/libexec/java_home -v 1.6`を書き足したら無事起動するようになった。 ref. http://d.hatena…