倍々ゲームのルール

「倍々ゲーム」という名前のパーティゲームがあるとしたらどんなゲームだろうと考えてみた

  • 古今東西型ゲーム
  • 親が数値をいう
  • 左隣はその数値を倍にした数値をいう
  • リズムよく言えなかった人は脱落
  • 脱落した人の次の人が次の親

「3!」「6!」「12!」「24!」「48!」「96!」「えっえっ」「はいアウトー!」というゲーム。

さらに「ゲーム中に一度出現した数は言ってはいけない」というルールを付け加える。これで親が宣言する数値が毎回変わることになる。親は順当に次の奇数をスタート数値にするかもしれないけど、あえて飛ばしてとっぴな値で始めることもできる。


マジカルバナナ的に「ばいばいげーむ、最初の数字は3!」「3の二倍は6!」「6の二倍は12!」「12の二倍は24!」の方がリズムが良いかもしれない。


Xさんが「96の二倍は198!」などと間違えた場合、次の人Yが「ダウト!」と叫べばXの負け、Yがリズムに乗れなかったり「198の2倍は…」と言ってしまったらYの負け。なかなかスリリングだ。


さあ君も合コンで倍々ゲームを提案してモテモテだぜ!(無理