「スピーカ1000人プロジェクト」について

nishiohirokazu2007-12-12

woopsdezさんの「セミナー情報共有カレンダー」とかyoichiroさんの「こみゅすけ」とかがもっと広まるといいんだとおもう。

Django勉強会の申し込みについては、”個人的にWikiが嫌い”なので先着順が明確な作り込んだ仕組みにしてます。携帯に優しくない申し込みページだったりと課題は多いのですが、管理は楽です。
あとは、参加者が誰とも話さずに帰る事が無いように皆で心がけてます。

参加の敷居を下げたいという事はいつも思っているし、柴田さんのように人を掘り出してくれるひとが重要だとも思ってるし、そういった集まりを盛り上げるための知をまとめる仕組みが欲しいなー

by id:everes

たしかに「参加者が誰とも話さずに帰る事が無いように」ってのは重要ですね。僕はシャイなのでアウェイなカンファレンスに行ったときはかなりぽつねんとしています。
参加登録に関しては先着順が明確な方がよさそうですね。間に合わなかった人も「まぁ遅かったんだから仕方ないか」と納得できるし。

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# yoshiori
# ぶっちゃけ java-ja の運営なんて俺、何もやってないwww
# 管理できないから管理しないw
# そういう人には Lingrwiki が最適かも><
# パスワードとかかけて管理とかもしない><
# そんなgdgdですいません><

クリティカルなところ以外はWikiでやるのが管理コストが低くていいかもしれないですね。あとLingrIRCでチャットが併設されているのはとてもいいですよね。「はじめまして」と「チャットでいろいろ話したけどもオフラインでははじめまして」では敷居の高さがだいぶ違いますから。

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コミュニティは日本全国に数多
く存在します。しかし、希望のコミュニティの情報を得ること、さ
らには希望のコミュニティの存在自体を知ることは、結構難易度が
高いことです。

こみゅすけは、コミュニティの活動を多くの人に知ってもらうた
め、そしてコミュニティ自体の運営の助けになるために、と思って
作成したサービスです。

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↑とりあえずまとめてみたけども、こういうことこそブログで一過的にまとめるんじゃなくてWikiか何かで管理すべきなのかな。「自分をさらけ出す会」の管理用CGIは今amachangが作っているみたいだけど(そしてCodeReposにcommitされる予定だけども)、この機会に情報収集&整理用のWikiを立ち上げるべきなのかな〜

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課題

  • どうやって申し込むか
    • メールアドレスを収集するか
    • 「アカウントを作って申し込み」にするか
    • トラックバックで申し込み」にするか
      • はてなのサービスに依存する形にはしたくない
  • どう配信していくか。
    • デフォルトで「Ustreamで配信します。高画質動画を後でGoogleVideoにアップします。発表資料がWikiに載ります。」で、イヤな人だけ拒否する感じで
    • 動画撮影に関する技術的なノウハウ
  • どう告知するか
    • amachangブログでの告知では一瞬で埋まる
    • 興味のある人はメールアドレスを登録して、新しいイベントはメールで告知?
    • それでもやはりヘビーユーザに偏ってしまう?
    • 「新しい人枠」を作るべき?
  • どう面白くするか
    • 本当に4時間全編「プレゼン慣れしていない人のプレゼン」だとぐだぐだになっちゃう?
    • 参加する側でこの手のカンファレンスに初参加した人が「あー、ぐだぐだだ。」と思ってカンファレンス自体に失望するとよくない。
    • 1回に1〜2件くらいなれた人の講演があったほうがいいのか?
    • その「なれた人の講演」も固定化しないようにしたい