僕の開発環境

ちまちまと作ってきた開発環境をさらしてみる。
まずは大前提として:http://gulfweed.starlancer.org/d/index.php?itemid=10

追記:
諸々のファイルは全部freehgに入れました。最初はCodeReposに入れるって言っていたんだけど、yasnippetとか*.shとか*.pyをCodeReposにどうきれいに納めるか思いつかなかったので。
http://freehg.org/u/nishio/tcutils/

build.sh

コンパイルに成功したら即テストケースを走らせる。
http://freehg.org/u/nishio/tcutils/file/142a7cc8bd0e/build.sh

マシン

最初ラボのWindows機に入れたのだけど、やっぱり考え直してMacBookで参加することにした。

エディタ

carbonEmacs。yasnippetを使いたいのでEmacs以外の選択肢はない。

yasnippet

freehgに上げた。
http://freehg.org/u/nishio/tcutils/file/142a7cc8bd0e/yasnippet/cc-mode/

まだあまりない。簡単なところだと

cout << ${1:x} << endl;

これは挿入するとxのところにカーソルが移動する。

もっと複雑なやつだと

${1:long long} _${2:v}[${3:N}] = {${4: }};
vector<$1> $2(_$2, _$2 + elementof(_$2));

これは

int _x[5] = {1, 2, 5, 4, 2};
vector<int> x(_x, _x + elementof(_x));

的なコードを挿入する。

テンプレート

FileEdit用のテンプレート。まだまだ改良の余地はあると思うけどとりあえず現状。

(削除:これも最新版をfreehgにいれた。yasnippet/cc-mode/TEMPLATEにしてある。)

iter_print: http://www005.upp.so-net.ne.jp/episteme/html/stlprog/sample.html
elementof: http://blogs.wankuma.com/melt/archive/2007/09/01/93176.aspx

topcoder_proxy.py

httpに関してうまく動かなくなってしまったので直す。→直した。これもfreehgに入れた。
#includeで始まるC++のコードを開いた場合に、それをローカルに保存することができる。