飢え死にしないためのフローチャート
昨日までRPGで言うところの「状態異常(飢餓・混乱)というアイコンが頭の上に出ている」状態だったので回避するための方法を考える。
まず現象
- 体調不良でやる気ゲージが0になる
- まともな食事を作る気力がないが、そとに食べに行く気力もない→ご飯を炊いてふりかけや卵でたべる
- *米が枯渇する*
- 米を買いに行く気力もない
- 「あなたは混乱した!」
- 何ターンか行動不能
- 「あなたは目を覚ました」
- 戸棚から買ったけどもよく見たらカロリーがとても高いのでしまいこんでいた「黒糖かりんとう」を発見する
- 「あなたは黒糖かりんとうを食べた。これはうまい!あなたは力のみなぎりを感じた!」手首を握って血を止めてから話すとざわっと血が流れるのが感じられるけども、かりんとうを食べると精神の何かにざわっと「意思力」が満ちるのがわかった。2本で十分効果を感じられた。
- やる気が回復したので米とチキンラーメンを買いにいく。「あなたは冷凍庫に冷凍チャーハンがあったことを思い出した」とりあえずお湯を沸かしてチキンラーメンに卵を入れて食べる。
つまり黒糖かりんとうを大量に備蓄せよ、じゃなかった、冷凍食品とかあるのに思い出すことができないのでフローチャートを作って壁に張っておく必要があるという話だった。
- おなかがすいたら
- お米を炊いて食べる
- スパゲッティを作る
- 冷凍庫の冷凍食品を食べる
- 食べたら補充する
- 食事をしに行く
- どれもやる気が起きなければ備蓄の黒糖かりんとうを食べる。
フローチャートにするほどでもなかったかもしれない。でもとりあえず黒糖かりんとうは3袋くらい備蓄しておくことにしよう。乾パンよりよっぽどおいしいしカロリーも高いし。
あとスパゲッティとかおもちとかあるのに思い出せていないわけで「米がなくなってその結果飢餓」じゃなくて「何か状態異常→思考能力が失われる→米以外の食事が思いつかない」という流れだったのかもしれないなぁ。