TAGBOAT SUMMER AWARD 2009に来ています

TAGBOAT SUMMER AWARD 2009に来ています。

Twitterから転載:

何を持っていけばいいか正直初めてのグループ展なのでわからないから、とりあえず何でもかんでもかばんに入れているナウ
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ずっと作品のそばにいるべきものなのかどうかもよくわかっていない。でもとりあえず僕の作品は解説があるのとないのとで雲泥の差なのと、大部分の人はポートフォリオを見てくれないだろうってので作品の脇に貼る解説は作っておいた。行きにコンビニで印刷して画鋲を買う
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kaorun @nishio 逆に人がいると近づいてじっくり見にくい、って人もいるので、べったり貼りついてるより時々ふらふら出かけてるのもよいと思いますよ。真剣に興味があったら、人が来るまでそこにとどまってたりしますし。

@kaorun そうですよねー。常時いるとなんか宝石ショップの店員みたいで怖いですよね。

そう考えるとやっぱり作品と同じデザインのTシャツを作って着るべきだったか…

tokoroten @nishio ライフゲームTシャツきてったら?

@tokoroten ライフゲームTシャツでは同一性判定に失敗するだろw ライフゲーム知っている人じゃないとライフゲームであることすらわからない

@tokoroten ちなみに今日のTシャツは漂白剤で部分的に漂白した黒Tシャツである。

会場にてとりあえず解説文章の掲示と、机を作ってポートフォリオを開いた状態で置いておくのをやった。だって少なくとも僕個人としては椅子の上に置かれた閉じた冊子は手に取って開くのがためらわれるもの。

で、貼り付いている人少なかったのでとりあえず外に出てきてブログを書いているナウ。書き終わったら下に戻る。


ふー、せっかくなのでポートフォリオを見てくれていた人に声をかけた。知らない人と話すのは心理的に大変だ。知らない人が800人くらいいるのは平気なんだが1人だとつらい。なぜだ。


やっぱり何度見てもサンショウウオの存在感は圧倒的だ。僕の作品には存在感がない。「数学という神をあがめる宗教画」なのであれば圧倒的な存在感や畏怖もあってしかるべきだが今の作品にはそういう力がない。うーむ。改善すべきだがどうするかなぁ。