日記
「また資源ゴミ出し忘れたので部屋が空き缶だらけだ。今度こそ出すぞ」と思ったが次の資源ゴミの日はプログラミングキャンプに参加していて不在だった。
「Twitterに書いてしまうからブログに書くことがない」って言うけど、少なくとも僕がブログを書く一つの理由は「あとで検索できる」ということなのでTwitterで代用しにくい。「フーリエ解析?それまえPythonでやったよ、簡単簡単、ちょっと待ってね検索するから。あった:Pythonでスペクトラム解析 @ NISHIO HIROKAZU # Archived COREBlog」みたいなことをするために書いている。3年前のコードとか覚えてないし。
Twitterはブログの「コミュニケーションの場としての側面」を拡大したようなサービスだ。ブログを書く上で、もしコミュニケーションの場としての価値を求めるのであればある程度頻繁な更新が重要。巧遅は拙速にしかず。しっかりまとまった文章を遅れて書くくらいだったらスピーディに書きなぐりを公開するべき。Twitterでは字数が制限されていることで拙速な文章を書くことの心理的な敷居が下がっている。
一方でまとまった文章を書くことには向かないし、後から検索しても前後のタイムラインの流れとかを読みづらい。
Twitterのポストをそのまま「今日のつぶやき」とか言って転載してあるブログエントリーって読みにくいんだけど、なにが足りないんだろうね。
とまあこういうまとまりのない文章を書いてブログに書くのが悪いという法律はない。