僕のタスク管理がうまく行かない理由の考察

以前Twitしたものの加筆転載

僕のタスク管理がうまく行かない理由の考察: やってきた仕事をこなすMUST TO DOだけじゃなく、自分で思いついたやらなくてもいいWANT TO DOがたくさんTODO LISTに書き込まれていて、WANT TO DOの思いつく速度が実行する速度より早いので必然的にTODO LISTがあふれてしまう

MUST TO DOなタスクは締め切りがあることが多い。どれくらいの時間がかかりそうか想像して、いまのTODO LISTを見て、どうしても入りそうになければ「今は何々をしているから無理です」と言って断ったりしてリストに入る前に「実現できそうな量」に減らされるのでどんどん増えてしまうということはない。また、締め切り前にはやっつけ仕事で終わらせたり、締め切りをすぎてしまったのでもうあきらめるしかなくなったりとかでどんどん消えていくので残り続けることもない。だから一定以上にタスクが溜まらない。一方僕は今howmで記録されているタスクだけで700行ある。そんなにMUST TO DOが溜まったら死んでしまう。

@kazmaro 今日のぼくの結論は 「WANT TO DO は普段目につくところに書いてはいけない。長いリストを見ただけでやる気がそがれる」です。

目につくTODOは常時空っぽとかの方がいいのかも。RTMに溜まっていた古いタスクを思い切って捨てたら気が楽になった

@ssig33 RT WANT TO DO とかその場で実行出来ないのは全部忘れてくのがいいんじゃないかなと思ってます、それで後に思い出せたらそれでよし、思い出せなかったら縁がなかったなーと

いや、でも中には「新しいアイデア」もあって、あとで役に立ったりもするから…はっ、いつか役立つかもしれないって言って保管しているこのタスクリスト、いつか使うかもしれないって保管しているこの部屋の大量のものと同じか!部屋のものに関しては、必要になった時にすぐに出せないならないのと同じだと思いつつある。


自分の習慣は最終的には自分で作らないといけない。他人の習慣が参考になるかもしれないが、真似をして同じようにうまくいくとは限らない。なぜなら物事の感じ方、行い方は人それぞれ違うから。