タスク管理
継続力が著しく不足している僕だけど、そんなこんなで1ヶ月英単語の勉強を続けることができました。めでたしめでたし。
わかったこと:
- 最初に大きな目標を立てない
- これくらいさすがにできるだろーというスモールスタート
- どれくらいできるかを計測することを初期の目標にする
- 計測してわかった問題点を、楽に出来る範囲で改善することを目標にする
- うっかり大変な目標を立ててしまったらさっさと変更する
目標を変えることに抵抗を抱きがちだが「目標を変えるな」という場合の「目標」はゴールだ。例えば「山頂まで歩く」だ。で、ここで言っている細かい目標はそれとは違う。ゴール到達に向けてのマイルストーンだ。もし山に登りたくて「この道で後15分歩いてみよう」というマイルストーンをたてたとする。で道ががけ崩れで壊れてて予定していた道を進むのは予想以上に大変だとわかったとする。ゴール到達のためには当然引き返すべきだ。そこでマイルストーンにこだわって無茶をしてゴールに到達できなかったのでは意味が無い。
僕の場合、ゴールは「HUBでお酒を飲みながら初対面の外国人と英語で雑談できるくらいに英語が話せるようになりたい」であって、そのためにSkypeで会話の練習できるやつをやろうかなと思ったけども、1ヶ月契約をしても毎日コンスタントに学習するとかできないだろうなぁと思い、まずはコンスタントに英語勉強をすることをマイルストーンにしたわけだ。当初から見ている人はわかったと思うけども、覚えられる英単語の量もレベルも追求せずに、とにかく習慣化することを重視していた。
次は最近タスクが並列になってタスクスイッチが苦手なのでオーバーヘッドでごっそり持って行かれているのを何とかしたい。明日にならないとセプキャンの講師をするのかどうかすら確定しないというのに講義資料を作りはじめないと気が済まないとか、作らないでいいって言われたのに気になって気になって他のことが手につかないとか、Twitterの#spcampタグに高頻度でポーリングしてしまうとか、そういうのを何とかしないと待ち時間の多い並列処理ができない。
勧められた本、とりあえず買った。家にある気もするけど見つけられないから:
- 手帳を見る習慣をつけるために毎日の食事を手帳に記録する
- 机に付箋
- ボールが自分にあるか他人にあるかで色を変えてみる
- やらなきゃいけないことはやればいい、やらなきゃいけないけど待ちやより優先度の高い作業のせいでやれないことを吐き出して忘れてもいいようにすることが大事
- タスク管理は人それぞれなので自分の苦手が何かを把握することが重要
とりあえず、手帳に食事の内容を記録するところから始めようかと思う。今、手帳を1日3回チェックすることすらできてないし。ダイエットにもなりそうだし。