iPadにおもちゃを載せて遊ぶゲーム

@kumajoiさんに教えてもらったコチラの動画、なかなか面白いですね。2010年の6月に僕とQUMAの久池井君とで公開した「MUROTO」と同じ技術だと思います。

iPad上に同時に乗せるフィギュアが1体までなら技術的には楽だし、車の形であることで持つ位置が大体予想できるというのもやりやすいポイントですね。僕は技術者病なのか「何体まで同時に出せるか」や「フィギュア自体にスイッチを付けてアクション」などの研究に走ってしまっていましたが、商品化にこぎつけるには「今出来る技術の範囲でユーザにどんな価値を提供できるのか」って視点が必要ですね。あと見た目も重要。