ヴィジアで遊んだ

妻と対戦してみた。色相環上の6色の三角形タイルを、色相環で隣り合う色が隣接するように並べて、6色の輪を作ったら3点、2色の輪を作ったら2点、それ以外の輪を作ったら1点、自分の手札タイルは常時2枚で、共有のオープンタイルが4枚、というゲーム。

自分のほうが得意なゲームだと思って、最初はたしかにリードしたんだけど、4点差で負けてしまった。自分が作った輪を記録しておくために使うトークンが12個で、誰かがそれを使い切ったらその時点でゲーム終了なのだが、それに気づいてなくて高得点の輪ばかり狙ってしまった。慌てて低得点の輪を作って追いかけたがトークンを4個残した状態で先にゴールインされてしまった。4点差でトークンが4個差ってことは、1点の輪でも作って追いかけてれば同点だったんだよなぁ。

妻と二人で「なんか爽快感が足りないな」という話になったけど、タイルのコストがただの厚紙なのとかがいけないのかなぁ。ぴったりかっちり置くことができない。ブロックスみたいな溝の切った板と透明なプラスチックのタイルだったらよかったかも… あ、でも裏返しにして色を隠さないといけないから透明って訳にはいかないか。