「C-x (」で記録開始。「C-x )」で記録終了。「C-x e」で最新のを実行して、連続して実行するならeを押せばいい。繰り返し実行する回数があらかじめわかっているとかなら「C-100 C-x e」とかやれば100回繰り返せる。
「M-x insert-kbd-macro」で記録したマクロを表示できる。実例:
(setq last-kbd-macro
[?\C-6 ?\C-d down])
「6文字消して下に行く」ってのがこんな感じに記録されているようだ。これは単なるLispのコードなので、編集して最後で「C-x C-e」すれば編集したバージョンを読み込むことができる。
http://flex.ee.uec.ac.jp/texi/emacs-jp/emacs-jp_215.html