イチローの流儀 レバレッジメモ

読んだ。以下レバレッジメモ



外的な要因のプレッシャーを感じているとモチベーションを保てない。自分の中から生まれるモチベーションはある程度保てる。
見られることを励みにプレーするのではない。見られていなくても気持ちを切らさない。
結果が出ていることと、自分が満足していることは必ずしも一致しない。違和感。
眠らないで何かをする練習をしておけば、重要なイベントの前に眠れなくても焦らない。
精神的、肉体的コンディションのムラをできる限り小さく押さえる工夫
過去を振り返れば年を取ったと感じるかもしれない。でも、今だけの自分を見ていると年を取ったと感じることない。
犠牲を伴わない変化に多くの進歩は期待できない
他人の視線が気になると自分を見失いやすい
自分の真意が必ずしも伝わらないものをあれこれ気にしても仕方がない
ボッテガの鞄には一目でわかるブランドマークが見当たらない
本物のプロにとって地位や役職は重要ではない。大切なのは質の高いパフォーマンスや作品であり、それを生み出す準備である。
隠し味のテクニックを披露することが必ずしも親切だとは限らない。推理をめぐらすことはファンの特権。
「自分がやれることを全部やった、と思える状態」というゴール
失敗することが前提なので、失敗してもモチベーションを失うことはない
調子が良くないときは誰にでもある。しかし、調子が悪いと認めるわけにはいかないと思っている。
「あいつはもう一皮むけないと」と他人に言ってしまう人たちは、もう自分が完成したと思っている。僕はそんな風にはなりたくない
スランプのとき、ベストの状態を思い出そうとしない。平均的な状態に戻すことをゴールにする。
「一生懸命やっている」は他の人に言ってもらうことであって、自分から言うことじゃない。