今日のLv1戦の再現

Bomb(A)(B) Crack(A)(B) AddBit(B)(A) RemoveBit(B)(A) MoveBit(A)(B)
たぶん初期状態はこうだった。Bombを両者が発動して6:6、Crackを両者が発動して4:4
Bomb Crack(A)(B) AddBit>(B)(A) RemoveBit(B)(A) MoveBit(A)(B)
BはAddBitどこに乗せたっけ。たぶんBombに乗せたんだと思う。一方AはRemoveBitに乗せた。
Bomb(B) Crack(A)(B) AddBit(B)(A)> RemoveBit(B)(A)(A) MoveBit(A)(B)
なぜかというと、BがRemoveBitのBitを消した後、無効化しきれないAでBombを消したのは間違いないから。
Bomb Crack(A)(B) AddBit(B)(A) RemoveBit(B)(A)> MoveBit(A)(B)
で、僕はMoveBitで(B)を動かすわけなんだけど、今までPC相手では容赦なくMoveBitのBをMoveBitに移動して無効化していたんだが、それはvalidだと説明していないシチュエーションでは卑怯な感じがしたのでどこに動かすか悩んだ。AddBitに乗せたんだっけな。このシチュエーションではCrackの発動が僕の方が早いので余計にダメージを食らうことさえなければ耐えきれると考えたから。

しかし、これは今考えるとAddBitの自分色ビットをBombに移動する方がよかった。BはMoveBitでそのビットをどこかに移動しなければ負ける。Crackに積んでも負ける。

さて、僕はAddBitに動かしたのでこうなる。
Bomb Crack>(A)(B) AddBit(B)(A)(B) RemoveBit(B)(A) MoveBit(A)
お互いCrackを発動して2:2。そしてAddBitに移動した失敗がここで火を噴く。全員RemoveBitにAddBitする。
Bomb Crack(A)(B) AddBit(B)(A)(B)> RemoveBit(B)(A)(B)(A)(B) MoveBit(A)
RemoveBitのBのビットがAのビットを消して
Bomb Crack(A)(B) AddBit(B)(A)(B) RemoveBit(B)(B)>(B) MoveBit(A)
そして最後のRemoveBitでCrackの(A)を消される。これはまずい。負ける。
Bomb Crack(B) AddBit(B)(A)(B) RemoveBit(B)(B)(B) MoveBit>(A)
で、ここで悩んだ結果、ようやくさっき打つべきだった「AddBitの自分色ビットをBombに移動」を発動。
Bomb(A) Crack(B) AddBit(B)(B) RemoveBit(B)(B)(B) MoveBit>(A)
途中きわどいところがあったがかろうじて勝ち、という流れ。


意外と後からでも流れを終えるもんだね。ほとんどの局面に必然性があるからねぇ。あとやっぱりLv1の後手は辛いと思った。RemoveBitという先手有利カードがある上に、ビットの個数が5個だから。レベルが上がってReverseやMoveCardのような後手有利のカードが出てくるとわからなくなるんだけど、Lv1では間違いなく先手が有利だ。始めての人にルールを教える上でのハンデ戦的な位置づけにして、ルールを把握し次第Lv2に進むようにマニュアルに書くべきかもしれない。