「世の中にはそう言う人もいるんだなぁ」でたいがい解決する気がしてきた話

ささださん経由で「【メモ】 「まとも」でないもの vs.「まとも」なもの」を知って「まあ、世の中にはそう言う人もいるんだなぁ」でスルーしていたのだけど、今日久しぶりに自分のエントリー「[Haskell][Python]遅延評価のリストを作る」を読み返して「この[Python]って書いてあってdefとかclassとか書きまくってあるコードを見て『マクロのないJavaScriptでは遅延リストの実装は難しい』なんていう空振り三振みたいなコメントを書いているのは誰だ?」と思ったら同一人物だったのがとても面白かった。

世の中にはそう言う人もいるんだなぁ。


問題は、はてぶコメントとかTwitterみたいな字数の限られた文章では、しばしば「そういう人」と区別がつかないって所かもしれないね。本当は十分な長さで書けば有益な情報を発信できる人が、言葉足らずなコメントをつけて「そういう人なんだな」とスルーされているのはもったいないことだ。

なんだろうなー。コミュニケーションの前提の部分で何かボタンの掛け違いがあるのかなぁ。