Werkzeugすごいなー

ここしばらくJinja2+WerkzeugなKay-frameworkを使っていて「Jinja2のパワフルさは痛感したけど、Werkzeugの良さがいまいちわからないなぁ」と思っていたのだが前言撤回。

エラー画面から該当部分のソースを読んだり、各関数のフレームの中で対話的に実行したりできるんだって!

今までlogging.debugなどを突っ込んでprintデバッグしていたけど、そんなことしなくてもエラーメッセージが出たらすぐにその場でコードや各変数の値、メソッドを読んだ返り値、などなどを調べて回ることができる!

例えていうなら殺人事件で、断末魔の悲鳴だけから犯人を探すのと、現場や死体を鑑識が色々調べてくれるのとぐらい違う!今朝までは次のアプリをDjango+appenginepatchで作るか、Kayで作るか考えていたけど、もう僕はKay一択でいいや!