e-Tax日記(完結編)

Safariを32ビットモードに変更してやり直す。

お、なんと。32ビットモードでやっていればキーチェーンアクセスじゃなくて、こういうダイアログが出るのか。これなら間違えて管理者パスワードを入れたりしないな。

うぼあ。公式ヘルプに「公的個人認証利用者クライアントソフト(JPKI利用者ソフト)を起動し、「自分の証明書」をクリックして正しく表示されるか確認してください。」と書いてあるので、前に試したときには見れたんだがな、と思いながら再び試すと、っとエラーだ。

動作確認コマンドを試してみる。全部OKだな…うーん?

よし、再起動しよう。デバイスまわりで理解不能なことが起きたらとりあえず最起動だ!


おお、本当に再起動したらうまくいった。

え、e-Taxの暗証番号…??なんだっけ…8文字以上とか書いてあるから、住基カードとも電子証明書とも違うパスワードなんだな…っていうかそんなの決めたっけ?あ、そういえば最初のほうで「※暗証番号、納税用確認番号は大切に保管してください。」ってのがあったな。あれか…。

そして抜けようとしたらここでまたキーチェーンが…はいはい。管理者パスワードではなくカードのパスワードを入れる。

確定申告の書類を作る画面が出てくる。まず給与所得が2箇所からあるのでB書式に確定。電子申請する?と聞かれたのでそりゃここまで苦労したんだからするよ、と。青色申告の承認を受けているか?と聞かれたが受けてないのでNO。生年月日を入れる。

(中略)

できた。なんか追加で税金を払わないといけないらしい…。
送信しようとする。事業所得のある人は収支仕訳書も添付しないといけないらしい。それもeTaxで入力できるらしい。力尽きて睡眠。

(中略)

ふう、できた。xtxをどこで保存するのかわかりにくかった(他の会計ソフトなどで読み込むために保存、を選ばないといけない。eTax自体が使うんだからそう書いとけばいいのに!) 読み落としていた1行の説明に「先に仕訳書を作れ」って書いてあって、その通りに先に仕訳書を作っていたらそのデータを引き継いで確定申告できるようだ。

送信はなんだかあっさり行きすぎて拍子抜け。これでちゃんとできたのかな?逆に不安だ。