光の箱を作った

松村泰三さんの「光の箱」キットを作った。光の向きによって模様や光の線のシャープさが変わったりして面白い。写真では自分の目に見えているように映らないのが残念。
顔認識が時々誤発動するのが面白い。
光るバラの花束というイメージ。

動画もとったんだけど妻には「なんでカメラを固定しない」って怒られるし、自分でも「なんでカメラ縦にしたし」と思う。

円の縁のエッジがぶれているようにみえる所は、作りが甘くて前面のトレーシングペーパーとミラーフィルムの筒に隙間が空いているところ。黒くなっているのは逆にトレーシングペーパーにミラーフィルムが押し付けられて端がめくれて影を作っているところ。引越し前の片付けで出てきて、危うく作る前に捨てられそうになったので大慌てで作ったのだが、もう一度じっくり作るのもいいなぁと思った。もし親戚の子供でも預かる時があったら2セット買って一緒に作るか。