iPhoneの充電用のケーブルが、PCカバンの中になく、ケーブル入れの中にもなく、忘れてきたのかと思ったら別の手提げかばんの中にあった。
「一箇所にまとめろって言うけど、使用頻度の高いものは特別な場所でいいんじゃない？」なんて口答えをする前に、まずは一箇所にまとめることを「使ったものを元の場所に戻す」という習慣を身につけるための訓練だと思って実行すべき。それができるようになってから「使用頻度の高いX」と「その他のX」に分類すればいい話。使用頻度の高いものこそ、一番訓練される頻度の高いものなのだから。使用頻度の高いものを例外にするのは訓練のチャンスを大きく無駄にしている。
