室内の二酸化炭素濃度を測ってみた

3日分のデータを見て結構予想外

  • 通常の24時間換気だけで家に妻だけがいる時は十分換気される
  • 僕が帰宅して2人になると濃度がどんどん上がる
  • 2人が出かけるとすぐ下がる

2人が家にいるだけでこんなにスピーディに濃度が上がるとは思わなかった。

初日、設置から12時ぐらいまでの謎の動きはおそらくキャリブレーション。自宅に妻一人の間、400ppmでほぼフラット。19時半に僕が帰って来てからの1時間半で800弱まで急上昇。その後、僕が旅行に出かけたら、自然に低下している。

2日目、僕が旅行でいない間、400〜600で安定している。21時に僕が帰宅してから一気に900越えまで上昇。

3日目、900ppmからじわじわと減少。眠っているときには活動が控えめだから二酸化炭素の出る量も少ないのかな?それでも750くらいあったが、2人でランチに出かけている1時間半の間に500まで低下。その後帰宅して5時間で300ppm上昇。最後に5分ほど換気をしたら500ppmまで戻った。

センサーはこれ:Netatmo ウェザーステーション NET-OT-000001

当初この件に関しては「血中酸素濃度を測ろう」というアプローチでやってたのだけど、おうちハック同好会チームラボオフィスの空気環境(CO2)を測定して改善している話:tks(高須 正和)のブロマガ - ブロマガを知って、こっちの方が楽だなぁと方針転換した。